マイクロビット(micro:bit)

ロボットカーを作ってみよう!

三鷹産業プラザ まるごと夏まつり2018 「わくわくキッズデー」 

ワークショップ「みたかみらい研究所」

2018年7月28日(土)11:00/12:30/14:00/15:30の4回

各回60分・4名ずつ(小学校4年生以上、保護者同伴可)

参加費:無料


■「マイクロビット」は英国の国営放送BBCが開発した、教育用のコンピュータボードです。2016年にイングランドの第7学年(11歳)の小学生全員に配布されました。子どもの手のひらに乗る小ささの中に、押しボタン・LED表示器・光センサー・加速度センサーなどが内蔵されていて、プログラムすることでいろいろな作品が作れます。さらに金色の端子にモーター、スピーカーなど接続すると、動きや音のある作品にできます。

■日本でもマイクロソフト社などが、小学校にマイクロビットを無償提供する活動を開始しており、今後日本の学校でも注目が高まると思われます。

■マイクロビットのプログラミングは、パソコンの画面上で、マウスでブロックを組み立てるようにして行います。キーボードで文字を打ち込むことはほとんどありませんが、マウス操作の基本を知っているとスムーズにできます。

■今回は基本的なプログラミングの仕方を学んだあと、マイクロビットとレゴブロックで、自動的に障害物を避けて走るロボットカーを作ってみましょう。

■当日は先着順に受付いたしますが、事前予約の場合はメールでお名前と希望の時間帯をお申し込みください。 
お問い合わせメールアドレス:shimomura16+mitaka@gmail.com

メンター(講師):下村 一郎
小学校教材出版社で30年間、学校教材の編集と教育用ソフトウェア開発に携わる。情報処理安全確保支援士(国家資格)、教育情報化コーディネーター2級、上越教育大プログラミング教育指導者養成講座「Code/Edu」修了